霞ヶ浦のほとり、土浦市散歩

霞ヶ浦

茨城県土浦市は日本で2番目に大きい湖「霞ヶ浦」のほとりに位置しています
「レンコン」の生産量は日本一。 霞ヶ浦湖畔には見渡す限りのれんこん畑が広がり、7~8月の盛夏には「はす」の美しい花が畑一面に咲き誇ります

JR土浦駅西口から徒歩10分にある中城通り。土浦の商業の中心地として栄えた通りには観光拠点として、まちかど蔵「大徳」、「野村」があります

「大徳」は江戸時代末期の呉服商の建物で見世蔵などを改装し、交流の場として開放
向いにある「野村」は江戸時代後期から明治時代初期に建てられた蔵で、こちらも一般に開放され喫茶室などに活用されています

中城通りにはまちかど蔵以外にも県指定文化財「矢口酒店」など歴史ある建物が点在

中城通りの入口に位置する「保立(ほたて)食堂」(土浦市中央1-2-13)は天ぷらの老舗店。リ-ズナブルに名物の天丼が頂けます
1869年(明治2年)の創業で、昭和の初めには「霞ヶ浦海軍航空隊」の予科練生たちがよく利用していたお店
天丼(並)を注文。揚げたての天ぷらがサクサクで、ごま油の風味と継ぎ足しのたれの味わいが最高でした

「土浦城址」本丸・二の丸跡を亀城(きじょう)公園として整備
何重もの割堀に囲まれた本丸が、水に浮かぶ亀に似ていたことから”亀城”と呼ばれました

土浦城は室町時代に築かれた城。江戸時代には代々土屋家が城主を務めていました

櫓門(やぐらもん)は江戸時代前期に建てられたもの。関東では唯一現存する櫓門

土浦城址では「西櫓」「東櫓」2つの櫓が見られます

「つくば霞ヶ浦りんりんロ-ド」は旧筑波鉄道の廃線跡と霞ヶ浦を周回する全長180kmのサイクリングロード
フラットな平野を中心としたロ-ドなので初心者からベテランまでサイクリングを楽しむことができます

土浦市「夏の二大イベント」

霞ヶ浦 帆引き船

JR土浦駅東口から徒歩10分、土浦港に観光船乗り場があります
霞ヶ浦の夏から秋にかけての風物詩「帆引き船」を見学できるコ-スが人気
7月中旬から10月の中旬の間、土・日・祝日に運行されます
詳細は「土浦観光案内所」TEL029-821-4166で確認して下さい。

帆引き船はもともとはワカサギやシラウオの漁のために使われていました

現在は観光船に乗って帆引き船を見学します
かすみがうら市では年に数度、隋伴船(見学船)に乗って帆引き船を間近に見学できる「通常操業」が行われます
詳細の問い合わせは「かすみがうら市観光協会事務局 TEL029-897-1111」迄
白い帆をあげ霞ヶ浦を帆走する勇壮な姿は「日本百景」に認定。また2009年(平成21年)読売新聞社が企画した「平成百景」にも選出されました

土浦全国花火競技大会

1925年から続く伝統ある花火大会で全国の煙火業者が技を競い合います
「日本三大花火大会」の一つです